ほととぎす 鳴きつる方を ながむればほととぎす なきつるかたを ながむれば第81番 後徳大寺左大臣(ごとくだいじのさだいじん)一字決まり「ほ」平安後期自然夏ほととぎす 鳴きつる方を ながむればただ有明の 月ぞ残れるほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる情景イメージ — Gemini生成いつ・誰が平安後期、藤原実定。情景夏の夜明け、一声鳴いて去ったほととぎす。意味ほととぎすが鳴いた方角を眺めても、もう姿はなく、ただ有明の月だけが空に残っている。関連する句同じテーマ「自然」第1番秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ— 天智天皇第2番春過ぎて 夏来にけらし 白妙の— 持統天皇第4番田子の浦に うち出でてみれば 白妙の— 山部赤人第5番奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の— 猿丸大夫同じテーマ「夏」第2番春過ぎて 夏来にけらし 白妙の— 持統天皇第36番夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを— 清原深養父第98番風そよぐ 楢の小川の 夕暮は— 従二位家隆同じ一字決まり第22番吹くからに 秋の草木の しをるれば— 文屋康秀第57番めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に— 紫式部第77番瀬を早み 岩にせかるる 滝川の— 崇徳院第87番村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に— 寂蓮法師同じ平安後期第66番もろともに あはれと思へ 山桜— 前大僧正行尊第67番春の夜の 夢ばかりなる 手枕に— 周防内侍第68番心にも あらでうき世に ながらへば— 三条院第69番あらし吹く 三室の山の もみぢ葉は— 能因法師